にっぽんmuseum Result Report

にっぽんmuseum活動報告

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2006年11月4日地域ソムリエ養成講座 体験コース<新富・築地編>

2006年11月4日地域ソムリエ養成講座 体験コース<新富・築地編>が行われました。

築地は、人形町や神保町と並んで震災復興の銅板商店建築が多く建てられた地域として知られ、点在する銅板の建物は貴重なものです。

当日は、にっぽんmuseum顧問の上山信一さんも参加、
名古屋からは愛知芸術センターの高木さんも駆けつけてくださり、
秋の気持ちのよい風に吹かれながら、皆で楽しく街を歩きました。


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新富町の駅前に集合。ここで先ず講師の斉藤先生から街全体をひとつの「建築博物館」のようにプロデュースできる人材<地域ソムリエ>についての説明を聞きます。

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駅前にはさっそく、スクラッチ・タイルがはめられたアール・デコ調の建物があります。

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その道向かいには、本日最初の銅版葺き建築。
大きな建物に挟まれた健気な姿を持つこの様な建物を、
「凹建築」と斉藤先生は名づけたそうです。


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受講者の方は、配布された地図に講師の解説や気づいた事をどんどん書き込んでいきます。

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夏に建築写真講座でも取り上げた喜久屋ビル。
鉄の囲いも出来、取り壊しが間近に迫っている様です。



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建築写真講座で撮影した建物内部の写真。
今では貴重な資料です。


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喜久屋ビルの角を左折したところに、古い足袋屋さんがあります。
ショーウィンドウの中に襖があり、凝ったつくりが印象的です。


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築地の一歩手前の地域は、低層の古い建物が多く残り、昔の街並みを偲ぶ事が出来ます。

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アーチの装飾が特徴的な築地の小学校。

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ギリシャ様式とキリスト教会という珍しい取り合わせが目をひく教会堂。

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宿として活用されている、古い日本家屋。

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鶏小屋を路上に持ち、今でも飼育中の銅版建築のお宅。

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木製の枠がレトロな雰囲気を醸し出す昔懐かしの床屋さんの看板。

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本日最終地、宮川精肉店。
角地三階建ての銅版葺き建築で、堂々とした店構え。
花模様の装飾が華麗です。

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2006年前期◇写真講座 『フォトジェニック・シティー』(4月~8月)

①ガイダンス
②写真撮影
③講評会
↑ご覧になりたい項目をクリックしてください。


2006年4月から8月にかけて、写真講座 『フォトジェニック・シティー』が開かれました。

プロの建築写真家の指導の下、実際に歩きながら街の様々な表情をとらえ、「写真力」でまち・商店街を活き活きと変えていくことを目標としました。

2006年前期の講座は、昔ながらの路地文化が残り、昨今は再開発による高層マンション建設が急速に進められている月島を舞台に、計8回、じっくりとこの街を歩き、写真に収めました。

第1回目のガイダンスの後、街での撮影と撮影した写真の講評会というセットを3度繰り返し、最後に幾枚かをボードに貼り付け、組み写真作品として纏めました。

現在事務局では、作品公開の場が調整中です。

街を何度も歩く中で、月島に住む地元の方々に話を聞き、この街の歴史や未来像等を知る事が出来ました。

また講座終盤では、撮影で何度も訪れた、白と赤の壁がなんとも可愛らしい「西仲通の交番」が取り壊される事がわかり、着実に街の風景が変わりつつある事を受講生それぞれが実感しました。

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月島写真講座1 ガイダンス

月島写真ガイダンス1

先ずは月島公民館の一室にて顔合わせ、
及びカメラについてのレクチャー。
一眼レフとライカカメラの違い、建築写真の特徴、
写真芸術の選択性に関する話など興味深い話が続く。


月島写真ガイダンス3

月島写真ガイダンス4

月島の地図を広げ、路地、商店街・・・と地区毎の特徴を皆で確認。

月島写真ガイダンス2

月島写真ガイダンス10

いざ、月島の街にで、下見を始める。

月島写真ガイダンス5

今尚残る路地文化。
「美しいトタン」、下村さんの含蓄在る評。


月島写真ガイダンス6

以前撮った月島の写真を披露する受講者の方。

月島写真ガイダンス9

月島写真ガイダンス8

月島写真ガイダンス7

運河を背景にカメラの取り扱い方を説明。

月島写真ガイダンス12

講座終了後は、展示会場となる予定のケーキ屋さん
“タンプルタン”でおいしいケーキに舌鼓をうちながら、
今見た月島の街の印象を話しました。

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月島写真講座2 写真撮影

講座2、4、6回目は月島の街を歩き、写真に収めました。

月島撮影6

月島撮影1

集合場所は月島で有名なケーキ屋さん“タンプルタン”。
名物の「丸ごとリンゴ」で腹ごしらえをしてから撮影に向かう受講者も。
またこのケーキ屋さんのご主人月足氏に、この街の昔の姿をうかがいました。




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この日のテーマは商店街。歩きながら撮影のポイントを探します。



月島撮影8

外壁一面を物置としている珍しい店舗を発見。


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次いで、散歩中の巨大な陸亀を発見。盆に来たので、名前はぼんちゃんというそう。


月島撮影3

月島撮影2

おのおの思い向くままに撮影。


月島撮影4

月島撮影5

月島撮影15

下村先生が一人一人にあわせて丁寧に指導します。


月島撮影10

月島撮影11

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おばあちゃんと路地でローラースケートの練習をしている女の子。
いつまでも残っていってほしい風景。



月島撮影9

月島撮影14

月島撮影12

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月島写真講座3 写真講評会

講座3、5、7回目は撮影した写真の講評会を、8回目は選んだ写真をボードに貼り付け、一つの作品をそれぞれ仕上げました。

ボードに幾枚か貼り付ける組み写真作品を目標とし、
講評会ではたくさん撮った写真の中から、
どの写真をどんな視点から選ぶのか、
下村先生を中心としてみんなで考えました。

撮影の際、眼前に広がる風景の中でどこを切り取るのか先ず選択し、
その上で、今度は撮った物の中から作品を選ぶという、
二重の選択が常に付きまとう写真芸術ならではの光景です。



月島講評会1

月島講評会2

撮影した写真を机の上に広げ、どのポイントをテーマとするのか話し合い中。



月島講評会7

月島講評会4

月島講評会

月島講評会3

月島講評会5

何度も組む写真を置き換えて、絞っていきます。



月島講評会6

受講者の方が持参していた、メモ付きのデジカメプリント一覧が先生の目にとまりました。
アイコンが非常に特徴的なので、そのまま作品にしたらいいという指南があり、まさに偶然の産物、良い作品が生まれそうです。




月島講評会8

月島講評会9

月島らしい一枚とは、ほとんどプロに近い腕を持つ受講者の方もまさに頭を抱えて思案中。



月島講評会12

月島講評会13

皆で見れるようにと、ネガを障子の明かりで照らす方法を先生が教えて下さいました。
この日も下村先生と斉藤氏の服が・・・




月島講評会10

月島講評会11

どんな作品に仕上がったのでしょうか。
事務局は公開に向けて調整中ですので、どうぞご期待下さい。

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